どうも、クリプトハッカーです。
MyEtherWalletにログインする際に、秘密鍵をそのまま入力してログインしていませんか?
METAMASKを使ってのログインはセキュリティ上優れていて、なおかつスピーディなためご紹介します。また、海外の分散型取引所に送金する際にも便利なので覚えておいて損はありませんよ!
METAMASKはChromeの拡張機能です。こちらから簡単にクロームに追加可能です。
クロームに無事追加されるとアドレスバーの右側にキツネのマークが表示されます。そこをクリックしてください。
利用規約が表示されるので、下まで読んでAcceptをクリックしましょう。
次に、パスワードを設定する画面になります。最低8ケタのパスワードを設定するのですが、なるべくセキュリティを高くするため8ケタと言わず20ケタくらいのものにしておいたほうが良いです。
次にバックアップフレーズが表示されるので必ず控えておいてください。これを忘れてしまうとバックアップがとれなくなってしまうので注意しましょう。
METAMASKの設定は一通り終わったので、次は既存のETHアドレスをインポートする方法をご紹介します。
右上の人間の周りをクルクル回っているようなアイコンをクリックして下さい。
次に、Import Accountをクリックします。すると、秘密鍵を使ってログインするかJson Fileを使ってログインするかを問われるので、どちらか好きなほうでログインしてください。
ログインが完了したらメタマスクに既存のETHアドレスがインポートされたので、設定は完了です。
次に、MyEtherWalletにログインする方法をご紹介します。まずはMyEtherWalletにアクセスしてください。
上から二番目のMetaMask/Mistを選択します。
MetaMaskに接続を選ぶと一瞬でMyEtherWalletにログインすることが出来ます。
セキュリティ上、METAMASKは非常に優秀なので、ぜひマスターして使いこなして下さい。