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PoW/PoSについて

   

どうも、クリプトハッカーです。

ラインでも情報配信しています。

この記事ではVerge社が開発しているVergeコイン(XVG バージ)のその特徴や将来性について徹底調査しましたので報告します。

今回はマイニングとは切っても切れない関係である「PoW」と「PoS」の違いとそれぞれのメリットやデメリットについて説明していきたいと思います。実はこの両者、名前こそ似ている物の全く内容が異なっていますので、それを知っておかないと大きな損をしてしまう可能性が高いです。

PoWとPoSは何を意味している言葉なのか

PoWとPoSが使われるのは、マイニングに関する説明などの場面が多くなっています。というのもPoWにしてもPoSにしても、マイニングする方が報酬を得る方法である事がその理由です。

PoW(プルーフオブワーク)

まずPoWは正式名称はProof of Work(プルーフオブワーク)と言い、日本語に直訳するなら「仕事による証明」になります。これを簡単に言えば、マイニングをすればするだけ貰える報酬が増える方式であり、一言で説明すると完全歩合制です。

その為、プルーフオブワークがマイニング方法になっている場合は、とにかくマイニングしない事には報酬が得られませんし、逆に多くのマイニングをこなせるならばそれなりの報酬が期待できます。

PoS(プルーフオブステーク)

一方、PoSの正式名称はProof of Stake(プルーフオブステーク)で、日本語にすると「掛け金の証明」という意味です。プルーフオブワークが仕事することによって報酬を得ているのに対し、プルーフオブステークでは所有しているコインの量で報酬が得られるかが決まります。

その為、プルーフオブワークが作業をして新たなコインを生み出す「採掘(マイニング)」であるのに対して、プルーフオブステークは今持っているコインが新たなコインを生み出す事から「鋳造(ミンティング)」と呼ばれ全くの別物として扱われています。

プルーフオブワークの特徴

自分がマイニングすればするほど報酬が得られる点が魅力のプルーフオブワークですが、この方式には問題点も存在しています。メリットデメリットを説明します。

プルーフオブワークのメリット

プルーフオブワークのメリットと言えば、高い計算能力を有していれば報酬が得えやすいという点になります。これはマイニングがコンピューターの性能によって全てが決まる事が理由で、自分が使用しているコンピューターの性能が高ければ高いほど報酬は得やすいです。

また、悪意を持っている人間からの攻撃に強いというのもメリットになっており、プルーフオブワークでは全体の過半数の計算能力を持った人物が現れない限りは安全性は高いとされています。

プルーフオブワークのデメリット

プルーフオブワークのデメリットとして挙げられるのは主に二点で、一つは「コストの問題」もう一つは「51パーセント問題」です。まずコストの問題ですが、高性能のコンピューターを使用する事からそれだけ大量の電力を消費する事になります。

また、そのコンピューターも複数台必要ですし、それぞれに周辺機器などもありますので、初期費用と維持していくのにかなりの費用が必要です。

次に51パーセント問題ですが、こちらは特定の人物に全体の過半数を押さえられてしまう可能性の事を示唆しています。上記では悪意のある攻撃に強いと書きましたが、それは過半数の計算能力を有する事が事実上不可能という前提があっての話です。

例えば悪意を持った4名の人物がそれぞれにマイニンググループを作り成長していった場合、その4名が結託すれば過半数を超えてしまう可能性があります。

そうなってしまうと、その後のマイニングがその4名のグループに独占されてしまいますし、場合によってはシステムの一部を乗っ取られてしまう事も考えられます。

これが51パーセント問題で、現在のところ現実的ではありませんが将来的には起こるかもしれませんし、今のマイニング機器を大幅に上回るコンピューターが出現すれば個人レベルでも51パーセントを押さえる事ができるかもしれません。

プルーフオブステークの特徴

プルーフオブステークはプルーフオブワークのデメリットを排除した形になっていますが、この方式には別の問題が発生しているので注意が必要です。メリットデメリットを説明します。

プルーフオブステークのメリット

プルーフオブステークのメリットはプルーフオブワークのデメリットを改善した点で、まずは消費電力が大きくならない事が挙げられます。

プルーフオブステークでは自分が持っている通貨の量で報酬が決まりますので、高性能のコンピューターや周辺機器も必要なく、極端な話ではありますが、最初にそれなりの資金を投じて大量に保有すれば後のコストは、ほとんどかかりません。

また、51パーセント問題に対しても非常に有効な対策方法になっています。ある仮想通貨に対して悪意を持った攻撃をする場合、プルーフオブワークでは全体の「過半数を超える計算能力」が必要です。

しかし、プルーフオブステークの場合は「過半数を超える通貨の所有量」が必要になります。その為、まずは全体の過半数を超える量の通貨を購入する資金が必要になりますし、仮に51パーセントの通貨を押さえる事ができても別の問題が出てきます。

その問題とは、攻撃すると自分が一番損をするという物で、悪意を持った人間自身が51パーセントの通貨を所有しているので価値が下がれば最大所有者の自分が一番損をする事になります。

その為、全体の51パーセントの通貨を所有していても攻撃する理由が無くなり、むしろ普通に報酬を貰った方が得なので、結果的に51パーセント問題が起こりにくくなるという理屈です。

プルーフオブステークのデメリット

プルーフオブステークのデメリットとなるのは、まず「富の一極集中」だと言われています。というのも、通貨の所有量で報酬が決まると言う事は、元々大量に所有している人物に更なる報酬が与えられると言う事です。

その為、所有量の多い方はさらに通貨を得やすくなり、所有量のの少ない方にはなかなかチャンスが訪れないという事態が起こります。さらに、報酬が得にくいと言う事は新規の参入が難しい事を意味していて、プルーフオブステークは、ある意味では早い者勝ちと言っても過言ではありません。

また、所有量が多ければ多いほど良いと言う点は、その通貨の活性化を阻害する可能性が高くなります。これは、所有しているだけで有利になる事からわざわざ手放す事を考える方は少ない事が理由です。

また、一見すると活性化しにくい事はデメリットが大きいと思われるのですが、実はそうではありません。例えば全体の40パーセントの通貨を所有している方がいたとして、その人物にしてみれば自分は何もしなくとも、残りの60パーセントが動いているだけで十分な利益が得られます。

まとめ

プルーフオブワークもプルーフオブステークも報酬を得る方法と意味では同じ物です。しかしそれぞれに特徴がありメリットとデメリットが存在していますので、自分がマイニングで報酬を得ようと考えているならば慎重に選択する事が重要です。

なお、プルーフオブワークはビットコインで採用されていますが、アルトコインではプルーフオブステークが採用されていることが多くなっています。

           
 
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